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赤ちゃんをかわいいと感じるのはなぜなんだろう?その秘密に迫る!

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赤ちゃんってほんとにかわいいですよね。
自分の子はいわずもがなですが、
ほかの赤ちゃんもとってもかわいく感じるのはなぜなんでしょう。

赤ちゃんがかわいいのは当たり前のことだと思ってましたが、
それにはそれなりの理由があったんです。
今回は、なぜ赤ちゃんがかわいいと感じるのか、その秘密に迫っていきます。

 

「見た目」がかわいい

赤ちゃんを「かわいい」と感じるのは、その「見た目」に秘密が隠されているんです。
「見た目って、当たり前だろ!」と突っ込みが聞こえてきそうですね。
でも、この見た目に赤ちゃんをかわいいと感じる大部分が詰まっているのです。

赤ちゃんの見た目の特徴って色々あげられますよね。
例えば、

  • 頭(を含めた顔)の大きさが体に対して大きい
  • ぷにぷにしている
  • 手足が短い
  • 目が大きく、低い位置にある(おでこがひろい)
  • 唇がぽってりしている
  • ほっぺたがぷくっとしている

などが、あげられます。
こういった赤ちゃんの特徴を「ベビーシェマ」というそうです。
この特徴「ベビーシェマ」が我々大人に赤ちゃんらしさを伝え、

それによって私たちが赤ちゃんを見て、にっこり笑顔になったり、
手を差し伸べたり、赤ちゃんをかわいいと感じてしまうんです。

 

赤ちゃんが生き抜くための術

さきほど、ご紹介した「ベビーシェマ」
実は、赤ちゃんが必ず持っている生き抜くための術なんです。

この赤ちゃんらしさを私たち大人に伝えることで、
「私(僕)、赤ちゃんなんだよ。かわいがってね。
まだ小さいから一人で生きていけないんだ。だから守ってね。」、

と言葉にできない赤ちゃんが、「見た目」を通して伝えているんです。
大人に守ってもらうために生まれながらにして備わっている武器なんです。

赤ちゃんが一番かわいい時期

大人が赤ちゃんを見て、かわいいって感じるピークの時期は、
だいたい生後11か月くらいと言われています。
これにも、赤ちゃんが厳しい社会を生き抜くための秘密があるんですよ。

11か月の赤ちゃんというと、あなたがイメージすることってなんでしょうか?
うちの子の場合でいうと、11か月の頃ってつかまり立ちができるようになって、

喜んでいたのもつかの間、いろいろと手が届くようになり、
行動範囲も広くなって危なっかしいったらありゃしないって感じでした。
まあ、今もですが。

そうなんです。この危なっかしい時期、目を離せない時期こそが、
かわいいって感じる時期のピークなんです。
赤ちゃんのアイドルタイムというんでしょうか。

かわいいと見ちゃうじゃないですか。
それをうまく利用して、自分の身を守っているなんて、
赤ちゃん、すごくないですか?ヒトって、動物ってすごくないですか?

生まれたばかりの赤ちゃん

生まれたばかりの赤ちゃんにもアイドルタイムとはまた違った武器、
「新生児微笑」というものが備わっています。

「シンセイジビショウ?」なんだか小難しい用語を出してしまいましたが、
生まれたばかりの赤ちゃんのあの何とも言えないほほえみのことです。

思い出してみてください、生まれたばかりのわが子、
目はあんまり見えていないはずなのに、
なぜか笑ったような表情になることがありましたよね。

そう、あれが「新生児微笑」です。
この時期の赤ちゃんのほほえみは大人とは違い、

反射的に笑っているのではなく、
生理的に笑っているので「生理的微笑」とも言われます。

そして、このほほえみも実は、生まれた赤ちゃんの自衛本能の一つともいわれており、
赤ちゃんが生き抜くための術だったりもするんですね。

生まれたばかりの時に、寝ている赤ちゃんを見て、
クスッと笑ったような表情をすると、
どんな夢を見ているのかなととても幸せな気分になりましたよね。

 

うちの赤ちゃんが一番かわいいのはごもっとも

赤ちゃんはみんなかわいい、だけどやっぱりうちの子が一番かわいい。
みんな、そうです。そうですよね?
これも当たり前なんですけど、実は秘密があるんですよ。

おっぱいをあげているから

自分の赤ちゃんがかわいいと感じるのは、おっぱいをあげているから。
赤ちゃんが、おっぱいを吸うとママの脳からは
「オキシトシン」というホルモンが分泌されるんです。

この「オキシトシン」は別名「幸せホルモン」「愛情ホルモン」
なんて呼ばれているホルモン。赤ちゃんにおっぱいをあげていると、
なんとなーく幸せな心地よい気分になるのはこのためだったんですね。

肌が触れ合うこと

この「オキシトシン」(幸せホルモン)は肌と肌が触れ合うことでも、
分泌されるんです。

なので、母乳育児じゃないママにも赤ちゃんにもしっかりと
幸せな愛情の絆が形成されるので、
「うちの子、かわいくてたまらない」気分になってしまいます。

赤ちゃんの匂い

赤ちゃんの匂いにもママを魅了する秘密があるんです。
あの赤ちゃんの匂い、たまらないですよね。

まだおっぱいやミルクしか飲んでない赤ちゃんって、
なんであんなに甘い匂いがするんでしょうか。

うちの子はバニラのような香りがしていました。
(夫に何度言っても理解されずでしたが・・・)

あの赤ちゃんの匂いを嗅ぐと、ママの脳内には
これまたドーパミンというホルモンが分泌されるんです。
ドーパミンって、いわゆる快楽物質。

赤ちゃんの匂いはママを魅了する麻薬のようなもの。
そりゃ、たまらなく愛おしくなりますよね。

 

何はともあれ赤ちゃんはかわいい

ただなんとなく、赤ちゃんはかわいいものなんだと思っていたけど、
彼らも必死に生きようとしているんですよね。
そんな赤ちゃんの生きる術にすごく感動してしまいます。

あんなに小さな体で、目に触れるもの感じるものをいっぱい吸収し、
時には私たちに発信してくれる赤ちゃんの生命力は本当にすごい。

そして、自分と自分の子の間にも知らないうちに、
ともに生きていくための絆が形成されていたんですね。

赤ちゃんがかわいいと感じるのは、
きっと世界中の赤ちゃんからお年寄りまでが幸せに生きていくために、
与えられた恩恵なのでしょう。

私もこの記事を書いていると、なんだかすごくわが子が愛おしくなり、
無意味に抱っこしたり、匂いを嗅いでしまいました。
あなたも読み終わったら、ぎゅっと抱きしめてみてくださいね。

  • この記事を書いた人
nonntack

nonntack

1歳5か月の息子を持つ管理栄養士です。野菜が大好きで野菜ソムリエプロの資格も持っています。私自身が、いろいろ悩みながらも、絶賛子育て真っ最中です。これから子育てする方や私と同じ子育て中の方に、私が経験したことや管理栄養士としての知識をもとに分かりやすく情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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