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赤ちゃんのおもちゃの消毒、毎日必要?だいじな菌まで消しているかも?!

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あちこち触ったり、
触った手をべろべろ舐めたり、
何でも口にする赤ちゃん。

見ているこちらがハラハラしますよね。

 

「あー!そんなもの舐めたら汚いでしょー!!」

 

なんて、
よく言ってませんか?

 

 

果たして、本当に「汚い」のでしょうか。

 

 

いつも気にしてる消毒
どれほどの意味があるか
考えたことはありますか?

 

 

人は、免疫力というものを持っています。

 

自分で自分の体を治す力です。

 

免疫力が高いと、
病気になりにくい強い体になります。

 

その免疫力、
実は1歳までに口にした細菌の数
大いに関わっています。

 

消毒が気になるのもよくわかります。

 

ですが、
大切な免疫力のことも知っておきましょう。

 

 

口にした細菌の数が多ければ多いほど、その子は強くなる

そもそも免疫力って?

免疫力とは、
体の外から入ってきたウイルスや細菌などの悪い菌から守る力です。

自分で自分を治す力のことです。

免疫力が高いと、
病気になりにくく、
もしかかっても治るのが早かったりします。

 

あなたのまわりにもいませんか?

 

家族全員、
毎年インフルエンザにかかるのに、
パパだけは毎年かからない・・・とか。

家族全員食あたりになったのに、
パパだけ無事だった・・・とか。

 

それは、免疫力が高いからです。

 

悪い菌が入ってきても、
やっつける力を持っているのです。

 

免疫力は腸で決まる

その免疫力、
実は腸の中で決まります。

 

腸の中には、
免疫細胞という細胞がいます。

免疫細胞の数は、約100兆個
重さにすると、約1.5キロ

体重の1.5キロは、
腸内細菌なんです。

 

その腸内細菌の種類が多ければ多いほど、
体の外から入ってきたウイルスや、
悪い菌に対応することができます。

 

その子が持つ腸内細菌の種類は1歳までに決まる

腸内細菌の種類は、
1000種類以上と言われています。

赤ちゃんのうちから、
身の周りにあるいろいろな菌を体内に取り込み、
腸内細菌の数や種類を増やしていきます。

 

その人が生涯持つ腸内細菌の種類は、
1歳までに決まると言われています。

 

赤ちゃんや子供のうちに
どれだけたくさんの菌を取り込めるかで、
その子の「体の強さ」が決まるのです。

 

消毒をしなくても大丈夫だと思える事例

消毒、気にするあまり
神経質になっていませんか?

 

「私は、消毒しっかりするんだ!」
消毒の方法を具体的に知りたい!!と言う方は、
こちらの記事がとても参考になります。

赤ちゃんのおもちゃの除菌はいつまで必要?頻度と除菌方法は?

 

 

ですが、消毒を気にしすぎて神経質になって、
いつもピリピリしてしまうくらいなら、
いっそのこと
消毒なんてやめてしまいましょう

 

それよりも、
子供の前でニコニコしてる方が
よっぽど大事です。

 

今から読むこの4つの事例を見ると、
「え、そんな人もいるの?」と
肩の力がふっと抜けると思います。

 

子供は、親が思ってる以上に
丈夫に育ってくれるものですよ。

 

 

消毒しなくても大丈夫派ママの意見

ピジョンの質問コーナーにあった、
消毒に関する回答を少しご紹介します。

 

【質問】
おもちゃの消毒、
みなさんはどのようにされていますか?

 

哺乳瓶も指しゃぶりを始めるころには消毒しなくても良いと言われましたので
うちは上の子も下の子もおもちゃの消毒したことないです(^^;)
ぬいぐるみは汚れてきたなと思ったら洗って干したりはしますが・・・

上の子の時に同じアパートに住んでたママさんが何でも消毒されていて
お出かけしてもアルコールの除菌シートで拭かれたりしていましたが
お子さんよく病気になっていました・・・
病院で「何でも除菌しすぎると抵抗力が弱くなってしまう」と言われたそうです。
なのであまり神経質に考えすぎなくても良いのかなと思います。

除菌できないようなものも口に入れるようになりますしね。

 

月齢が小さいうちは、洗濯できるものは洗濯したり熱湯消毒できるものはしたりしていましたが、ある程度大きくなってから普通に水で洗ったり、拭いたりするだけです。あまり除菌しすぎたりしても、かえって免疫力を弱めてしまうと思います。

 

その家庭の考え方によりますが、
私は、
あまり神経質にならなくてもいいと思います。

そう思ったのは、
保育園でのできごとがきっかけでした。

 

保育園のおもちゃ消毒の実態

保育園って、
消毒しっかりしているイメージありませんか?

私はそう思っていました。

おもちゃもぬいぐるみも、
しっかり消毒しているから安心だと。

 

 

・・・が、

まさかの実態を目の前にしてしまったのです。

 

 

私の息子の話ですが、
保育園に入園したのは生後6ヶ月の時でした。

 

その頃はまだハイハイもできず、
ずりばいで移動していた彼は

手の届くすべてのものを
口に含んで調査していました。

 

ついさっきまで、
他の子が舐めまわしていたおもちゃを取り上げて

舐めまわす

 

他の子が鼻水を拭いた手で触っていたおもちゃを
ささっと取り上げ、

舐めまわす

 

 

そんなことが日常でした。

 

 

初めて見たときは、

「うっ!」

と思いましたが、
先生もニコニコしていたので、
それが普通なのかと感じたのを憶えています。

 

おそらく、
おもちゃの消毒はしているとは思いますが、
1日の終わりにまとめて消毒など、
そんな感じなのかと思いました。

 

「あー、もう。
私がどれだけ消毒していても
保育園でこんな状態じゃ意味ないわー」

と、
家でろくに消毒もしていないのに
思ったのを憶えています。

 

土もちょっとくらい食べてもいい

土、食べたことありますか?

なかなかいないですよね。
土を食べたことがある人なんて。

ジャリジャリ言って気持ち悪いし、
美味しくないし、口に入ると
何とかして口の外に出したくなりますよね。

 

でも、それって、
小さいときに、自分で口にしたことがあるから
わかるのではないでしょうか。

 

小さい頃、転んだり、どろんこ遊びして
つい口に入ってしまった土。

 

その嫌~な食感を憶えてるから、

「土は食べたらダメだよー」

と、つい子供に言いたくなるんだと思います。

 

土の中にも、実は良い細菌がたくさんいます。

 

「土壌菌」と言って、
中には腸内細菌とよく似た菌もいます。

 

汚れるから・汚いからと言って、
どろんこ遊びも避けていると、
大事な菌を取り込むチャンスも
避けてしまう
ことになります。

ちょっとくらい、
ペロッと土を舐めてもきっと大丈夫です。

 

我が家はおもちゃの消毒なんてしたことがない

可愛いおもちゃでしょう。うふふ。

私の母がはじめて買ってくれたおもちゃです。

 

私の娘の、
生まれてはじめてのおもちゃ(歯固め)です。

 

7年経った今でも大切に持っています。

 

・・・が、

消毒なんて1度もしたことがありません。

 

 

娘はこの歯固めが大好きで、
べろべろ舐めまわしたり、噛んでみたり。

 

2歳頃には、
この輪っかを通すのが得意で、
ピンクや紫、オレンジの輪っかを
小さな指でそーっとそーっと動かしていました。

 

赤ちゃんの頃から、3歳頃まで、
本当によくこのおもちゃで遊んでいました。

 

・・・が、

3年間、いや今までの7年間
消毒なんてしたことがありません。

 

「食器を洗うついでに一緒に洗う」や、
「お日様になんとなくあててみる」
ようなことはありましたが、

ミルトンにつけたり、
除菌シートで拭くなんてことは、
したことがありません。

 

 

え!おもちゃって消毒するんだったの!?

と、今になって思うほどです。

 

そして、うちの子消毒なしでも元気だもの

私の娘7歳、息子4歳。

2人とも消毒しないおもちゃで過ごしましたが、
とても元気です。

「おままごとする~」と言って、
外にある土だらけのコップを口にしていたこともありました。

消毒どころじゃないですよね。

 

 

私の母は、

赤ちゃんは、
指先の感覚がまだ未熟なので
それが安全かどうかを
口に入れて確認する

と言う本当か嘘かわからないこと
私に教えてくれました。

 

初めての子育てで、
右も左もわからない私が教わった助言。

何の疑いもなく信じていました(笑)

 

 

そのおかげか、
子供たちは風邪ひくことはあっても、
長い間寝込んだりしたことはまだありません。

 

思い返してみると、
私自身も子供の頃は
大きな病気にかかったことはありません。

 

今まで口にしてきたあらゆる細菌が、
守ってくれているのかもしれませんね。

 

最後に

消毒、大事だと思います。

病院で感染予防のためだったり、
お友達にうつさないためだったり、

免疫力が落ちているときの消毒は特に
大事だと思います。

 

でも、今、消毒が当たり前になりすぎて、
消毒する意味をよくわからないまま
消毒に神経質になりすぎている
ママさんが多い
ことも事実です。

 

家でどれだけ消毒していても、
スーパーのカートの取っ手を舐めまわしたり、
保育園のおもちゃも毎日回し舐めです。

 

空気感染なんて言い出したら、
もうキリがありません。

 

それより、
もし菌が入ってきたとしても、
自分で菌と戦う力をつけていくほうが
大切だと思いませんか?

 

 

それを知った上で、
消毒すべきところは消毒する。

消毒しすぎてしまうことは、
体を守るいい菌さえも消してしまうことを
忘れないでください。

 

大丈夫!

子供は思っている以上に丈夫ですよ~!

 

 

  • この記事を書いた人
ynmt

ynmt

7歳の女の子と4歳の男の子のママです。7年以上もしてきた子育て、まだまだわからないこともたくさんありますが、私が経験してきたこと、乗り越えてきたことなどがお役に立てればいいなと思います。 腸内環境に詳しいです。日本化粧品検定2級。 ママがにこにこしてると、家族みんながにこにこしてくれると思ってます。 多くのママさんの悩みが、ハレスマイルを読んで解決しますように...❁

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